相模原市立新町中学校

１２月３日（水）　６校時　２年生の学活で、相模原南警察署から講師４名を招き、「薬物乱用防止教室」を行いました。
動画などを見ながら、薬物乱用の恐ろしさを学びました。また、スポーツ選手のステロイド使用って違法ですか？、禁止薬物を誤って口にしないためにどうすればいいですか？など、多くの質問を現役の警察官に聞き、自分の健康を守るために深く知ろうとしていました。

12月4日(水)　放課後 後期 第1回 全校協議会が行われました。

参加者は、生徒会本部役員、各クラス代議員、各委員会委員長です。
生徒たちはみな、真剣な表情で会に臨んでいました。

本日の議題は、以下の2点です。

１「クロームブックの使い方について」
２「小学6年生の授業見学について」

クロームブックについては、
「本来は授業で使うもの」
「社会に出てからも通用するルールとマナーが必要」など、
活発な意見が交わされました。

最後は、より良い学校生活を送るために
「お互いの良いところを褒め合う行動を大切にしましょう」という言葉で
締めくくられました。

11月 28 日（金）、3 日間の職場体験学習が最終日を迎えました。
生徒たちはこれまでに学んだことを生かし、最後まで責任ある態度で活動に取り組む姿が見られました。
仕事にも慣れ、自ら考えて動く場面が増えるなど、この 3 日間での成長が随所に感じられました。実際の職場で働く方々の姿に触れることで、働くことへの意欲や将来への見通しを一層深めることができたようです。お世話になった事業所の方々へは、感謝の気持ちを込めてしっかりとあいさつをして帰路につくことができました。
また、この学びの機会を温かく支えてくださった保護者の皆様にも、心より御礼申し上げます。ご家庭での励ましやご配慮があったからこそ、生徒たちは安心して取り組むことができました。
すべての事業所から無事に帰宅の報告が入り、充実した 3 日間を締めくくることができました。この体験で得た気づきや学びを、今後の学校生活や進路選択に生かしてくれることを期待しています。

11月 27 日（木）、職場体験学習の 2 日目を迎えました。
生徒たちは昨日の緊張も少しずつ和らぎ、笑顔であいさつを交わしながら、任された仕事に意欲的に取り組む様子が多く見られました。昨日学んだことを踏まえ、自ら考えて行動する姿も増え、職場の方々から温かい言葉をかけていただく場面もありました。実際の仕事を体験することで、働くことの大変さややりがいを、さらに深く実感できた一日となりました。
すべての事業所から予定通り帰宅報告が入り、安心して 2 日目を終えることができました。写真からも、生徒たちが少しずつ成長していく様子を感じていただけると思います。
２８日は最終日です。これまでの経験をしっかりとまとめ、感謝の気持ちをもって活動に臨んでほしいと思います。

１２月の行事予定です。

本日 26 日（水）より 3 日間の日程で、2 年生の職場体験学習がスタートしました。
朝は予定通り各事業所へ向かい、無事に活動を始めることができました。午前中には、担当教員がいくつかの事業所を訪問しましたが、生徒たちは緊張しながらも、一つ一つの仕事に真剣に向き合う姿が見られました。

今回の職場体験学習は、将来の生き方を考えること、働くことの意義を知ること、そして職業に関する理解を深めることを目的としています。実際の職場での活動を通して、生徒たちは社会の一員として役に立つ喜びや、働く人への尊敬の気持ちを感じ取ることができています。

本日はすべての事業所から 17 時 30 分すぎに帰宅報告が入り、充実した 1 日目を終えることができました。掲載の写真からも、生徒たちが懸命に取り組む様子をご覧いただけると思います。

明日もそれぞれの職場で、貴重な学びを積み重ねていってほしいと思います。

つばさ級の授業の様子です。
１１月１９（水）生活の授業のでは、
身の回りにある植物を探してみました。
「つくえ」とか、「教科書、ノート」という声が上がっていました。

１１月２１日（金）は、「太鼓をつくってみよう！」ということで、
円形のごみ箱の上にガムテープを張り、
たたくと音の出る太鼓をつくりました。
パソコンを使って動画で作り方を調べながら、
ていねいに作成しました。
完成した後は、曲に合わせて、太鼓をたたいてみました。
いい音が出ていました。
　

１１月２０日（金）４校時
２年４組　国語の授業の様子です。
助詞と助動詞の学習をしていました。

各自が、問題をつくり、その問題を解いてみるということをやっていました。

助詞も、助動詞も使い方がいろいろあります。
この例文の使い方は、次のＡ～Ｃまでの文の、
どの文と使い方が同じでしょうか？という問題作成です。

自分たちが作った問題を自分たちで解答するという、
興味深い授業でした。

このたび本校は、日本教育工学協会（JAET）が実施する「学校情報化認定制度」において、『学校情報化優良校』 に認定されました。
この認定は、授業でのICT活用や情報教育、校務の効率化など、学校全体での情報化の取組が一定の基準を満たしている学校に与えられるものです。
本校では、タブレットを活用した授業の工夫、教職員のICT研修の充実、校務のデジタル化推進など、子どもたちの学びを支える環境づくりを進めてきました。今回の認定は、こうした日々の取組が評価されたものです。

これからも、子どもたちが情報を正しく扱い、主体的に学ぶ力を育んでいけるよう、取り組みを継続してまいります。
引き続き、保護者・地域の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

　今日は全校集会が開かれました。
　インフルエンザの流行に伴い、オンラインでの開催となりました。

　まず、「Well-being」をテーマとして校長からお話がありました。天国と地獄に生きる人々の食事の風景から、他者に対して思いやりの心を持つことの大切さについてみんなで考えるものでした。

　また、「芸術鑑賞」をテーマに美術科の久原先生のお話がありました。絵画作品が見る人によって、様々な切り口から解釈されるように、言葉も人によって様々な捉え方がある。だから、一言一言を大切にしていこうというメッセージが込められたお話でした。