相模原市立新町中学校

　スライドを使って、この時間の目標や面接時の所作、言葉遣いを確認したあと、面接練習を行いました。生徒は面接官としても参加し、緊張しながらもしっかり練習できました。練習の様子をクロームブックで撮影し、それを見ながら振り返りをしました。

　ペアやチームに分かれて、足し算ゲーム、坊主めくりをしました。スライドを活用してめあてやルールを確認し、役割を決めて活動しました。

　スライドを使って、Teddyの場所を確認しながら前置詞の意味を確認しました。クロームブックを使ってTeddyの場所を入力した後、ペアになって１人がTeddyを隠し、もう１人が見つけた場所を英語で伝える活動をしました。

　バトンの受け渡しの動画を見て、自分や仲間のよくできているところ、課題を見つけ発表しました。たくさんの意見が出され、皆で共有できました。

つばさ肢体級３年生が、本日５校時に相模原市南土木事務所の方へ、車椅子でも快適な相模大野駅への改善について提案しました。数ヶ月かけて準備してきた提案を見事やり遂げました。
提案については、市で検討し、改善できるものについては改善したいと前向きなお話をいただきました。

12月4日（月）、新町中学校体育館にて小中ブロック交流会が行われました。鶴の台小学校・南大野小学校・新町中学校の三校が参加し、支援級の児童・生徒達が日々の学習内容の発表とレクリエーション活動で親睦を深めました。
新町中の生徒は、会場校として会の運営・進行や会場準備に尽力してくれました。集まった小学校の先生方も、中学生として成長した姿を見て感心されていました。
今年度は、久しぶりに一堂に集まっての開催ということで、レクリエーション活動では、楽しそうに交流する小・中学生の姿が印象的でした。
閉会式で、小学校の校長先生方からお話しいただいた「笑顔・優しさ・責任感・仲良し」を大切に、残りの学期も頑張っていきたいです。