相模原市立新町中学校

５月９日（木）の昼食後、１年生とつばさ級の生徒が演劇教室に参加しました。
正門付近に集合し、近くに駐車したバスに分乗し、学校を出発して市民会館まで移動しました。
会場では、劇団四季による　こころの劇場「エルコスの祈り」というファミリーミュージカル観劇しました。生徒たちは楽しそうに約２時間の劇を見ていました。
終了後、市民会館前から再びバスに分乗し、学校へ戻ってきました。

二日間の日程の締めくくりとして、プラザで退村式を行いました。

二日間を通して良い天気に恵まれ、普段の学校生活では経験できない様々な活動に取り組み、貴重な機会となりました。生徒たちには、たくさんの笑顔が溢れ、真剣に取り組む表情も多く見られました。

校外学習を通して学んだ仲間とつながる力、先を見通し進んで行動する力を今後の学校生活の中でも発揮してほしいと思います。

どの班も手際よく作業を進め、予定時間より早めにカレーを仕上げることができました。
作ったカレーは、班でまとまって、おいしくいただきました。

みんな真剣な表情で頑張っています。

二日目午前中の活動は、野外炊事場でのカレー作り。
指導員の先生の説明を聞きながら、班の中で役割分担をして協力しつつカレー作りに取り組みました。

二日目の朝となりました。
多少寝不足の生徒はいるようですが、体調不良者もなく全員そろった状態で朝の会を始めることができました。
全員でのラジオ体操の後、昨日の振り返りをもとに、各係の係長から全体への呼びかけがありました。

キャンドルファイアーの点火に引き続き、係生徒運営による学年レクリエーションが行われました。
「伝言ゲーム」「爆弾ゲーム」「猛獣狩り」の３つのゲームを行い、場内は大盛り上がり。
最後に学年全体で「大切なもの」の合唱を行い、レクリエーションの時間は終了しました。

この後、入浴・一日の振り返りと続き、本日の活動は終了となります。
一日目、どうもお疲れさまでした。明日の活動も頑張りましょう。

夕食後、ふれあいホールに集まってキャンドルファイアーをしました。「火の神様」と「火の妖精さん」が入場すると、場内は大変盛り上がりました。